アブストラクト
株式会社バルバーニは事業譲渡により事業を譲り受けた家具製造会社である。J社は長い間、低い利益(時には赤字)の上、財務的に債務超過という事態に陥っていた会社であったが、社長の林とスポンサー企業K社は経営の合理化を行えば利益が出る企業になると考え、事業譲渡に踏み切った。しかし、2017年9月時点では十分な利益が確保出来ているとはいい難く、さらに事業譲渡会社のJ社が陥っていた資金難にバルバーニも悩まされることになっていた。主人公は経営の専門家である中小企業診断士として、「厳しい資金繰り」「事業利益の低さ」の改善に結びつく提案を行わなければならない。家具製造、販売の業界は既に成熟した成長性に乏しい業界であり、ニトリやIKEAなどの一部企業を除くと業界内は製造会社も販売会社も苦しい経営環境に置かれている。そのような外部環境を踏まえながら、経営改善に向けて社長の決断と改善案の立案をサポートしなければならない。
詳細情報
ケースID | 17-1120 |
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登録 | 2017 |
業界 | 家具製造業 |
分析領域 | 総合経営 |
ページ数 | 21 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |