中外製薬 2018
アブストラクト
【A】過去〜現在:中外製薬のCEO 永井治を主人公とし、医療用医薬品業界において国内8位 (2001年の売上規模は約2,030億円)の企業の戦略的打ち手として、新技術への挑戦(バイオ創薬)、ロシュとの戦略的提携(財務基盤構築、パイプライン拡充等)の事業選択を読み手が追体験する事で、分析的意思決定と革新力・創造的思考力を培うことを目的とする。【B】現在〜未来:中外製薬の新CEOとなった小坂達朗を主人公とし、変化する外部環境、新技術への挑戦、イノベーション、AI(業務効率化)を想定して、成長戦略を構築することをミッションとして与えられる。読み手は本報告を追体験する事で批判的思考力と革新力・創造的思考力を培うことを目的とする。
詳細情報
ケースID | 18-1100 |
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登録 | 2018 |
業界 | 医薬品製造業 |
分析領域 | 経営戦略 |
ページ数 | 28 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |