キャンパス

ケースメソッド

Case Method

ケースライブラリ

Case Library

リブテック社 2013

#起業 #M&A #意思決定プロセス

アブストラクト

1990年代後半、バブル経済が崩壊した日本では、デフレ脱却のために積極的な起業優遇政策が進められていた。その波に乗って、多くのベンチャー企業が設立された。しかし、2008年のリーマン・ブラザーズの経営破綻とその後の株価暴落により、ベンチャー企業の多くが資金調達に困難を極めるようになった。本ケースでは、その中にあった1社に焦点を当てて考察を行った。外部環境変化に敏感なベンチャー企業が成功するために必要な要因とは何かを、アメリカと日本のベンチャー企業の違いから考察すると共に、ベンチャー企業の経営者は何を基準に意思決定すべきかについても考察した。

詳細情報

ケースID 19-1127
登録 2019
業界 医薬品製造業
分析領域 ベンチャービジネス
ページ数 36
言語 Japanese
ティーチングノート あり