アブストラクト
2020年、創業から6年経過したペンタス社は株式上場を目指していたが、順風満帆なわけではなく様々な問題に直面していた。社外では多くなりすぎたステークホルダーとの対応や競合との熾烈なシェアの争いを繰り広げ、社内では業務に対する考え方の違いからトラブルが発生していた。また、株式上場までの期限も迫っている中でcovid-19により外部環境が大きく変化してしまい主力事業に暗雲が立ち込めてしまった。そのような先行きが不透明な中で「集中と選択」を行いながら「企業の永続的成長」を目指そうと葛藤している経営者の意思決定について考える。
詳細情報
ケースID | 20-1080 |
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登録 | 2020 |
業界 | その他の生産用機械・同部分品製造業 |
分析領域 | ベンチャービジネス |
ページ数 | 29 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |