アブストラクト
伝統的な大企業において、新しい事業の柱を創っていく為にはどのような事が必要なのかを実際の事例を基に描く。2020年度から取組が始まった、社内起業家プログラム・アクセラレータープログラムの2点に加えて、既存事業内の新規事業を比較する事によって、組織内の制度や風土の変革に焦点を当てる。また、新規事業の探索を行いながらも、既存事業を深化させるバランスの難しさも言及する。企業が掲げるビションと大企業で働く1人1人の“パーパス”について記述によって、個人の働く意義を考える。
詳細情報
ケースID | 21-1052 |
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登録 | 2021 |
業界 | 食品産業 |
分析領域 | リーダーシップ |
ページ数 | 30 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |