アブストラクト
水インフラメーカーに勤務するケースライターは、水ビジネスに係る個人コンサルタントとして独立を考えている。そこで日本や世界を取り巻く水ビジネス全体の流れを研究し、コンサルティングの方向性を検討した。日本と海外とでは水ビジネス業界の発展の歴史が異なっており、日本企業の国際競争力が改めて問われている。今後日本企業は国内事業と海外事業のどちらに注力を置くべきか。日本の人口減少や地方の過疎化にどのように取り組むべきか。公営企業と民間企業はどのように連携していくべきか。様々な角度から考えられる課題に対しコンサルティングするべきことを検討したケースである。
詳細情報
ケースID | 22-1033 |
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登録 | 2022 |
業界 | インフラ |
分析領域 | 企業倫理 |
ページ数 | 33 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |