東洋経済・SL列車の観光客が「一番感動する」のは何か(2017.3.5)
名古屋商科大学ビジネススクールの修了生の前田忍(まえだ しのぶ)様が東洋経済に掲載されました。前田様は北海道でホテル運営を手がける「エクリプス日高」で社長を務め、また大井川鐵道の社長にも就任されました。現在は独立起業し、全国の地域経済の発展に寄与すべく活動されています。
「きかんしゃトーマス」は英国発祥・幼児向けの有名なテレビ番組で「きかんしゃトーマス号」の誕生により、大井川鐵道はその名を全世界に知らしめました。大井川鐵道の「トーマス号」は静岡県島田市の新金谷駅と静岡県川根本町の千頭駅を往復し、常に乗車率ほぼ100%で運行しています。「トーマス号」が走ると、JR島田駅周辺の宿泊施設や飲食店のお客さまも増え、地域の活性化に繋がっているとのお声も地域住民の方々から寄せられたようです。「大井川鉄道とSLでネット検索する人は台湾の人が日本人に次いで多く、日本国内だけでなく海外からも大変注目を集めています。
掲載記事
- SL列車の観光客が「一番感動する」のは何か「トーマス」人気の大井川鐵道社長に直撃! (2017.03.05)
- 【観光業界人インタビュー・DMO成功への秘訣 24】浜松・浜名湖ツーリズムビューロー 理事・事業本部長 前田忍氏に聞く (2017.03.05)