2月23日(土)名古屋校丸の内タワーにて『なぜヒトは学ぶのか?』を書かれた、慶應義塾大学文学部教授 安藤寿康氏による特別講演会を開催します。 生物学の視点から「勉強する意味」を伝える安藤先生自らが、『なぜヒトは学ぶのか?MBA編』として今回は特別にお話くださいます。
特別講演 『なぜヒトは学ぶのか?MBA編』
2019年02月23日(土)14:00〜15:00(予定)
対象者:どなたでもご参加頂けます
参加費:不要
講演者:慶應義塾大学文学部教授 安藤寿康氏
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講演者:安藤寿康教授
1958年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授。博士(教育学)。専門は教育心理学、行動遺伝学、進化教育学。著書に『心はどのように遺伝するか-双生児が語る新しい遺伝観』(講談社ブルーバックス)、『遺伝マインド-遺伝子が織り成す行動と文化』(有斐閣)、『遺伝子の不都合な真実-すべての能力は遺伝である』(ちくま新書)、『遺伝と環境の心理学-人間行動遺伝学入門』(培風館)『日本人の9割が知らない遺伝の真実』(SB新書)、『「心は遺伝する」とどうして言えるのか-ふたご研究のロジックとその先へ』(創元社)などがある。
司会:髙木晴夫教授
1973年慶應義塾大学工学部卒業。75年同修士課程修了、78年同博士課程単位取得退学。同84年ハーバード大学経営大学院博士課程修了、経営学博士号(DBA)取得。1978年慶應義塾大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)助手、84年同助教授、94年同教授。法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科教授を経て、2018年より名古屋商科大学ビジネススクール教授。