原島 秀哲さん
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3C分析、SWOT分析をはじめとしたフレームワークの基礎からマーケティングミックスの手法、企業価値を数字で捉えるコーポレートファイナンスなど、事業の創造に直結する基本的な知識を養うことができました。また...
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PreMBA
東京のPreMBAコースでは三宅光頼教授による「クリティカルシンキング」が開講されました。
経営分析と併せて重要なのは「 何を考えるべきかを考える」姿勢です。
特に、イシューをおさえることにより、効率的効果的に健全な思考を行なうことが可能になります。 この授業では考えるためのテクニカルな手法についても学習し、正しい答えを正しい方法で導きだすことを最重点に学習しました。
多くのトップはMECE感のないところをついてきます。
MECEを理解することが、物事の本質的な課題を発見し、追求する姿勢に繋がるのです。
ではMECEを理解するには何をしたらいいのか。
三宅先生は「フレームワークの積み重ねでMECE感を持つことができる」とおっしゃっていました。
自社のコンセプト、戦略を洗い出し、
今まで『何をしてきたか』、これから『何をしていきたいか』を考えていきます。
「大体の内容は考えたが、まだ白紙です。」では、ダメなのです。
経営計画を立てる上で、モレなくダブりなく分解することが重要となってきます。
三宅先生は受講生が深く広く課題を把握するために、多くの質問の機会、発表の機会を設け、結論を導き出していきました。
MECEとは
「Mutually(お互いに) Exclusive(重複せず) and Collectively(全体に) Exhaustive(漏れがない)」の略