佐々木 宏さん
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ケースメソッドによる経営・ファイナンスの学びを活かして実践的なスキルを養い、社内でのキャリアチェンジを成し遂げました。かねてより希望していた経営に関わる部署にて、主体的に経営層への提言を行うように...
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Executive MBA
2021年度春学期の3キャンパス合同授業は、2021年7月22日から4日間の集中講義として6科目が開講されました。その中から、名古屋校にて対面授業で実施された磯辺剛彦客員教授による「Mission Driven Management」をご紹介します。名古屋商科大学ビジネススクール EMBA/MBAプログラムでは、9割以上が実務とアカデミックの両面を備えた実務家教員であり、AACSB・AMBA等の国際認証基準が定める教育・研究に関するグローバルスタンダードをクリアした教員を採用しています。参加者は、各分野の研究成果に基づいた理論や知識だけでなく、ビジネスに直結した実践的な学びを通じて習得します。
本授業では、名商大ビジネススクールの建学の精神である「フロンティアスピリット」を備えた、イノベーティブで倫理観あるリーダーの育成を目標として、経営理念を中核にする企業が、どのようなイノベーションを起こし、どのような戦略を策定・実行しているのかをケースメソッドによるケースディスカッションを通じて学び、仮説思考能力・推論力、複眼的思考能力(ステレオタイプの否定)ならびに統合力(要素還元の否定)を修得します。
2日目の授業では、「株式会社玉子屋:日本の午後を元気にする会社」および「ZARA:ファースト・ファッション」のケースを使って、クラスディスカッションをしながら、デコンストラクション戦略、リーン(リソース効率とフロー効率)、グローバル戦略等、価値連鎖の再設計について考察しました。
感染防止対策について |
入館時の消毒・検温の徹底や、ソーシャルディスタンスを保った1席空けての着席、また、教室出入口を常時開放の上サーキュレーターによる室内の換気の徹底等、引き続き新型コロナウィルス感染防止対策を徹底した上で授業を運営しております。