佐々木 宏さん
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ケースメソッドによる経営・ファイナンスの学びを活かして実践的なスキルを養い、社内でのキャリアチェンジを成し遂げました。かねてより希望していた経営に関わる部署にて、主体的に経営層への提言を行うように...
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Executive MBA
いよいよ10月に入り、肌寒さも感じるようになりました。
名古屋商科大学ビジネススクールでは 10/3,4,10,11の日程で、今学期第2回目の講義が行われています。
今回は東京開講の講義「Finance for MBA」を紹介します。
担当は、ファイナンス、コーポレート・ガバナンス、ミクロ経済学などを専門にしている山田隆教授です。
山田先生は、証券会社や資産運用会社など20年以上金融業界に携わっている、経験豊富な実務家教員です。講義ではビジネスに必要なファイナンスの知識の習得を目標に、実践的なアプローチで理論と現実をつなぎます。
講義2日目には、「動物園の経営」をテーマにグループでのプレゼンが行われました。
条件として「飼育できる動物は5匹まで」「客観的なデータに基づいてビジネスモデルを構築する」などがあげられ、その元で利益を生み出す経営案を出していきます。
発表していたグループは、ウサギやモルモット、イノブタなど小型の動物のみを選択した「参加体験型・日常にとけ込む動物園」というプランを立て、ターゲット/立地/コスト/集客力など様々な面から定量的に説明していました。
聞き手の学生からは、収益の長期的な展望やより有効なコストカット案など、様々な意見・質問が出ていました。
みなさんならどのような動物園を作りたいと思いますか?