税理士・公認会計士ネットワーク開催(2024年9月15日)
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名古屋商科大学ビジネススクールの修了生・在学生がメンバーとなっている税理士・公認会計士ネットワークの第11回勉強会が京都・妙心寺にて開催されました。 妙心寺は、かねてより厳重な会計制度に基づいた寺院経...
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Network Report
2017年12月10日(日)、東京校では長沢雄次教授が発起人となり設立された「戦略経営研究所 製薬・医療ネットワーク部会」が開催されました。このネットワークには製薬・医療業界に従事している在学生や修了生を中心に、東京、名古屋、大阪に300名近い会員が在籍しており、定期的に会合が開かれています。今回は東京校での開催となり、約35名の在学生や修了生が集まりました。当日は3つの議題提示があり、各議題について参加者がグループに分かれてディスカッションや発表を行いました。
今回は製薬企業において、各々が所属する企業における課題の提示や成果報告などが行われてました。その議題の一つとして取り上げられたのが「AI」です。2045年のシンギュラリティを待たずとも、今後AIの活用はビジネスの世界では全ての業界において不可避の事案となっています。これは製薬・医療業界においても例外ではなく、企業の中長期的な繁栄のためにはAIと向き合い、AIに使われるのではなくAIを使いこなすための知識やスキルの獲得が必要不可欠です。外部環境の変化やテクノロジーの進化を踏まえ、「AIを活用したバーチャル医療サービスや、ITを活用した新しいビジネスの戦略」について、修了生からのプレゼンテーションが行われていました。
戦略経営研究所 製薬・医療ネットワーク部会ではディスカッションや発表だけではなく、在校生や修了生の交流も活発に行われています。ディスカッションの前後の時間では、在学生や修了生同士、お互いの近況報告や情報交換が盛んに行われていました。各々の場所でビジネスを頑張っている同窓生との再会に、参加者の表情もほころんでいる様子が伺えました。