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MBA取得の夢と現実

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今回はMBA取得に関して少し慎重な記事となります。まずMBA取得を希望するのであれば、まず「MBA」は資格でなく「学位」であることを冷静に理解する必要があります。自分自身のキャリアにとってMBAがどんなインパクトを持つのか、あるいは学位として本当に必要なのかを考える必要があります。受講生の講義貢献度によって相対的に成績評価が行われるビジネススクール。大学のように出席さえしていれば、定期試験は暗記で・・というような甘い世界ではありません。欧米では成績で下位30%は2年次に進級できない、もしくは放校処分というビジネススクールが多く、仕事を辞めてMBA取得のために渡米するプレッシャーは計り知れません。

しかしながら、同じ目的のもとに集った学友と過ごした2年間の経験は人生において貴重な宝物であったと、MBA取得者の方々は口を揃えて語り合います。なぜでしょうか?弁護士、公認会計士、税理士といった資格取得に直結した知識を伝授することは、MBA教育は目的としていません。知識ではなく資格(スキル)でもなく、別の次元の目標を提供しているためです。MBA取得によって獲得できるものは「attitude」すなわち「人や物事に対する考え方・姿勢・態度」です。

ここまで深く考えているビジネススクールがどれほど国内に存在するかは正直わかりませんが、世界のトップスクールは確実にこの点を理解して教育を行っています。道徳なき経済は犯罪である、経済なき道徳は寝言である。二宮尊徳の言葉を引用した修了生の謝辞を聞いてとても感慨深い思いをしました。


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