原島 秀哲さん
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3C分析、SWOT分析をはじめとしたフレームワークの基礎からマーケティングミックスの手法、企業価値を数字で捉えるコーポレートファイナンスなど、事業の創造に直結する基本的な知識を養うことができました。また...
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PreMBA
東京で開催された、竹内伸一教授による「ケースメソッド実践法《秋学期》」の授業をご紹介します。
東京のPreMBAコースでは、竹内先生による「ケースメソッド実践法《秋学期》」が開講されました。
この授業はスキルや知識を直接的に身につけるためのものというよりはむしろ、「ケースメソッド」と呼ばれている「気にはなるがつかみにくい教授法/学習法」について、さまざまな角度から理解していきます。
東京2日目の授業では教室中で「もやもや」という言葉が飛び交っていました。
本学ではすべての授業でケースメソッドを使用している為、ある決断を迫られた主人公の選択を予想するのではなく、「あなた」ならどうするかが問われます。
そのため議論の収束が難しく、授業が終わっても「もやもや」することがあるのです。
この授業では、切っても切り離せない「ケースメソッド」と「もやもや」の関係を一つずつ紐解き、ケースメソッドの実践法を学びました。
学生はミニケースを使用し先生役と学生役に分かれたミニ授業を体験して、
・意義ある対立構造を作るためにはどうしたらいいのか?
・発問のシークエンスがベストなのか?
・ディスカッションを自走させる為には?
などケースメソッドを使用する上で重要なポイントを竹内先生のファシリテートの元、議論しました。
竹内先生のコラム
実は『おおごと』なのです
非加算的発想のススメ