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DX時代のプラットフォーム競争戦略-MBAのための8つの訓え-③

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MBAのための8つの訓え、ひとつ『情けは人の為ならず』

今回は、『情けは人の為ならず』を説明します。そもそもこの諺の意味を説明しておきましょう。情けは人の為ならずとは、情けを人にかけると、それが巡り巡って自分にも良いことが還(かえ)ってくるという意味です。なので、情けは人に「かけなさい」ということです。全く逆の意味で情けを人にかけるのはやめなさいという意味ではないので注意が必要です。

前置きはさておき、プラットフォーム競争戦略においてこの諺は、プラットフォーム提供者が、その上で活躍してくれる補完製品の提供業者(補完業者)に「情けをかけなさい」という意味です。この場合の情けとは、積極的な情報提供などコミュニティ活性化のための支援になります。そうすることで、その情けが巡り巡って自分に良い結果をもたらしてくれるのです。自分が成長するためには自分への投資と同じように、補完業者を育てるための投資が大切ということです。

ゲームでいえば、ケーム機の上で、動いてくれるゲームアプリがたくさん揃ってくれることが、ユーザーがゲーム機を選んでくれる動機になります。なので、多くの補完業者(ここではゲームアプリ開発業者)が自分のプラットフォーム製品上で動く様々なゲームアプリを開発して提供してくれると、なかには大ヒットの人気ゲームアプリが誕生したりして、そのアプリをプレイしたくて新規ユーザーがゲーム機を選んでくれたりすることもあるのです。別の事例でクレジットカードは、使える加盟店が国内外で増えてくれるとユーザーの利便性が増して、新規ユーザーが増えてくれることになるわけです。自分だけでなく、人(補完業者)を支援すること、これが、プラットフォーム競争戦略においての情けは人の為ならずということなのです。心に留めておいてください。では今週はここまで。To be continued…

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