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DX時代のプラットフォーム競争戦略-MBAのための8つの訓え-⑨

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MBAのための8つの訓え、ひとつ『流水は腐らず』

いよいよ最後の訓えとなりました。最後は「流水は腐らず」です。この訓えを最後にしたのは、プラットフォームが立ち上がって更に拡大を続けるためにはとても重要な訓えだからです。
プラトフォームの拡大には「ネットワーク効果」が大切であると以前、説明しました。しかし、この「ネットワーク効果」は両刃の剣です。良い循環が生まれればユーザーがユーザーを呼ぶ状態になりますが、ネットワーク内に悪い物(ノイズ)が混入すると、それが循環し、それに嫌気がさした加入ユーザーがプラットフォームから離れていってしまいます。

それを防ぐため、プラットフォーム提供者や管理者は、そのノイズを取り除かなければなりません。常に濁っていない清らかな水がネットワーク上を流れるよう監視することが必要なのです。それを怠るとプラットフォーム上にノイズに塗(まみ)れた(SNSでの、なりすまし、違法、アダルト系。物販サイトでの、詐欺サイト。コミュニティサイトでの、荒らし行為など)コンテンツが撒き散らされ、ユーザーに害をもたらします。この監視と除去作業は、急速に拡大するプラットフォームにおいて、なかなかシンドイ、手間のかかる仕事です。ある程度は、ロボットやAIに任せられますし、ユーザーからの直接申告で判定できます。しかし、曖昧な部分は残ります。そこは、現状では人手(というか目)で識別していくしかありません。このノイズ除去は、プラットフォームの信頼を築く重要な手法の一つです。また、予めノイズの混入を防ぐ相互評価システムも手法の一つです。現在、使っているプラットフォームでどのようなノイズ除去システムがされているか、考えてみるのも興味深いですね。では今週はここまで。To be continued…



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