実践逸品塾
実践逸品塾とは、法人向けの教育課程として1年間かけて自社の経営課題の正しい認識と解決ならび自社の発展を目的としたプロジェクト研究,講演会や良書会等への参加と、実践的なMBAのエッセンスを学ぶ「MBA単科課程」を人材育成としてご活用いただける研修です。
期間
18期 2026年4月〜2027年3月(途中入塾可)
参加費・対象
【法人会員】150万円(年間・税別)原則として企業・組織による参加、1社(組織)3名まで参加可能
【個人会員A】60万円 (年間・分割)・・・すべてのプロジェクトに個人参加が可能
【個人会員B】40万円(年間・分割) ・・・良書会、全体会議、塾長講話に個人参加が可能
・継続の方は入塾時の参加費据え置き
開催場所
名古屋商科大学ビジネススクール大阪キャンパス(名古屋・東京各キャンパスの開催有)およびZoomを利用した開催形式とします。
内容
プロジェクト研究等への参加 + MBA単科から最大6科目まで受講(1社あたり) ※個人会員の単科受講は含まれません。
プロジェクト研究
2026年度(第18期)プロジェクト研究テーマ:「両利きの経営」を実現する
•これまで、既存事業の維持・発展と新規事業への取り組みを一体として検討することが行われることは少なかった。既存事業のなかで活動していると、それを「本流事業」と考える者が活動の主体となることが多い。また、既存顧客との関係を重視するとともに、これまでの仕事の進め方を当然とみなすようになり、業務の深化や漸進的改善に終始することになりがちとなる。しかし、既存事業が未来永劫、発展成長を続けることはない。そのため、新規事業への取り組みが企業の存続のために必要となる。このとき、「本流意識」「これまでの成功体験」「従前からの思考パターン」などが足かせとなる。企業は、既存事業の維持・発展を実現しながら、新規事業への取り組みを成功させる(イノベーションの創出)方策を検討することが大切となる。これが「両利きの経営」の要諦である。
・今回のプロジェクト研究では、「両利きの経営」の考え方を十分に理解したうえで、各社が「両利きの経営」を実現するための戦略を検討する。既存事業の維持・発展だけでも大きな課題である。それに加えて、新規事業も成功させなければならない。経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)をこれら二つの活動にどのように振り分けるかという資源配分の意思決定に加えて、「両利きの経営」をものにするためには、検討すべきことが多い。
・両立を目指す 既存事業を「深化」して、収益力、競争力をより強固にする経営
・イノベーションによる新たな成長機会を「探索」し、ビジネスとしてものにしていく経営
- プロジェクト本格始動前に、秘密保持契約の締結が必要となります。
- 各社(組織)最大3名まで参加が可能です。
- 参加者は継続して毎回出席できることが求められます。
- 代理出席はできません。
個別プロジェクト
- プロジェクト研究の進め方
| 第1回 | オリエンテーション |
| 第2回 | 『両利きの経営』勉強会(1) 第I部 基礎編:破壊にさらされる中でリードする |
| 第3回 | 6月 『両利きの経営』勉強会(2) 第II部 両利きの実践:イノベーションのジレンマを解決する |
| 第4回 | 7月 『両利きの経営』勉強会(3)/チーム組成 III部 飛躍する:両利きの経営を徹底させる |
| グループ活動 月1回 X 6ヶ月 |
(グループワーク)8月ー3月 チーム別検討会(事業所訪問を含む) |
| 第10回 | 最終報告準備 |
| 最終報告 | 自社の『両利きの経営』 |
本学または「逸品塾」主催または共催の講演会と全体会議(2026年度 第18期)
| 日程 | 登壇予定 | 講演予定テーマ | |
| 4/9 | 荒川 太郎 氏 ANAN MODEL 提唱者 徳島県阿南市出身 |
『地域の価値を世界へ翻訳する それが本当の逸品づくり ~地域資産を再び輝かせるために~」 |
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| 5/14 | 坂上 学 氏 法政大学経営学部教授 |
XBRLの現状と課題 ~e-Tax、EDINET、IFRSへの対応~ |
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| 6/19 | 服部 泰宏 氏 神戸大学大学院経営学研究科教授 |
企業は突出した個人とどのように向き合うのか? 日本・ベトナム企業の調査に基づく考察 |
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| 7/17 | 白石 規哲 (しらいし のりあき) 氏 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 (鉄道・運輸機構)参与(国際業務担当) |
インド高速鉄道プロジェクトについて ーインド高速鉄道プロジェクトの概要および参画して得た経験などー |
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| 8//9月 | ー | ー | |
| 10月 | 調整中 | 調整中 | |
| 11月 | 調整中 | 調整中 | |
| 12月 | 調整中 | 調整中 | |
| 1/15 | 調整中 | 調整中 | |
| 2月 | 海外研修予定 | 調整中 | |
| 3/26 |
▼プロジェクト研究は秘密保持契約によりご見学いただけませんが、「実践逸品塾」へのご参加を検討中、あるいは、今後検討されたい場合は逸品塾開催日にプロジェクト研究を除く講演会・良書会・逸品塾説明会へのご参加が可能です。
塾長講話
塾長:加登 豊教授による時事問題解説(例)
- 日本の自動車産業は生き残れるか
- 高品質なのに、どうして、品質不祥事が頻発するのか
- 組織社会化・心理的契約・労働経済学と新卒者早期退職
- 日本はどのようにすれば、ガラパゴス化から脱却できるか
- その他、受講者が希望するテーマ
良書会(「逸品塾方式」と呼ばれる読書会)
師範代が選定した良書(ビジネス関連図書だけに限らず、小説、エッセイなどの書籍に加えて、映画等の映像資料も含む)の読書会。単なる輪読会ではなく「逸品塾方式」と呼ばれる独自の読書会
- 読書会当日までに課題図書を読み込み、概要を取りまとめたプレゼン資料を作成し、期限までに提出する
- 課題に対しては、原則、文章で回答する
- 提出された課題レポートは、事前に参加者間で共有される
- 提出された概要と課題への回答を踏まえて、師範代のリードで読書会を進める
- 良書会で取り上げてほしい書籍等についてのリクエストが可能
MBA単科課程受講
本学が提供するMBA単科を6つまで受講いただけます。(1名参加の場合は6講義、3名参加の場合は2講義,)
週末土日2日間で1科目が完結します。本研修では、年間延べ開講科目約60科目の多彩な科目から、知識やスキルを強化したい内容を自由に選択できます。
開講期間:2026年4月〜2027年2月
受講方法:Live Virtual(Zoom)
受講時間:1科目 9:20〜16:40/1日(休憩含む)x2日間
受講申込:1科目あたり最大3名まで、延べ6名(複数科目申込の場合)まで研修費内に含まれます。
*延べ7名以上の受講をご希望の場合は、別途受講料を負担いただければ受講申込が可能です。
2026年度 春学期 MBA単科カリキュラム例
※開講日程は変更になる場合もございます。予めご了承ください。
以下のフォームからお申込みください。MBA単科の受講科目選択・申込方法については、「実践逸品塾」へのお申し込み・登録が完了後に別途ご案内します。
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